ユーザーから反響のいいコンテンツの特徴

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今回は、SNSでユーザーから反響を得やすいコンテンツの特徴を紹介していきます。

反響を得ているコンテンツの特徴5つ

タイムリーである

投稿を行うタイミング(日にちや時間、季節など)に合わせたテーマを盛り込むことを指します。
例えば「今日は〇〇な日」など、例年大きく話題に挙がるイベントに関連したコンテンツを作成し、投稿します。

または世間やSNS上で大きく話題に挙がっていることをテーマにするコンテンツです。
例えば消費税が増税になる前に、「これだけは買って置いた方が良い〇〇」などの記事を多く見たと思います。このように時事ネタをコンテンツにすることで、反響を多く得ることができます。

親しみやすい

ユーザーに親しみやすさを感じてもらえるようなコンテンツは、ユーザーとの距離感を縮めるためにとても有効です。
会社のイメージにも寄りますが、可能であれば、変にかしこまりすぎず、親しみやすい内容を投稿することをお勧めします。オリジナルキャラクターがいれば、そのキャラクターがしゃべっているかのような口調の投稿も良いと思います。ユーザーに対してフレンドリーな投稿を心がけるようにしましょう。

共感できる

SNSを見ていて、共感を得たことはありますか?
ユーザーがコンテンツを見たときに「嬉しい」「懐かしい」「かわいい」「すごい」といった感情を起こせるような投稿は、「いいね!」や「コメント」、「リツイート(シェア)」などのアクティブな反応に繋がります。
読者が感情表現しやすい要素を含んだ投稿をするように心がけましょう。

役に立つ

ちょっとした豆知識など有意義な情報は、ユーザーに受け入れられやすく、シェアされやすいため、ファンの離脱防止、新たなファンの獲得に有効です。また企業が提供できる製品やサービスと組み合わせることで、広告としても効果を生み出すことができます。

ユーザー参加型である

ユーザーが気軽に回答、参加できるように問いかけることで、企画を体験して楽しんでもらうことができます。

キリンラガービールのFacebookでは参加型のコンテンツを数多く実施しています。下記のようにAとBで選ばせるようなものや、イベントに参加することで応募ができるようなコンテンツなど、ユーザー参加型のコンテンツを実施しています。
毎回コメント欄も賑やかな雰囲気です。ユーザーとの交流の場を設けることで、実際にユーザーが思っていることや、改善点などがわかったりするので、ぜひ試してください。

POINT

上記5つ全てに対応するのもなかなか大変です。優先順位を決めて実行していきましょう。
UGCを集めるのに向いているのは『ユーザー参加型コンテンツ』を用意することです。ユーザーがアクションを起こした回数分、UGCが溜まっていきます。

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