今回は、4大SNSの1つである、LINEのPR事例について説明していきます。
LINE for Businessの便利機能をご紹介
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セグメントメッセージ配信機能
配信対象者を絞り、配信者に最適な情報を届けることができます。使用することによって施策効果の最大化を狙うことができます。
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ポイントカード発行機能
公式で『ショップカード』と称されるこの機能では、商品購入や来店の際にインセンティブとして、ポイントをLINE上で発行できる機能です。
ポイントを貯めることで、貯まったポイント数に応じてお客様に特典を付与することができます。
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レポーティング機能
メッセージ、友だち数、タイムラインなどの情報がダッシュボードに表示され、分析することができます。
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クーポン、抽選作成機能
LINE上で使用できるクーポンや抽選券を作成することができます。
作成したものはメッセージ/タイムラインなどで配信、投稿が可能です。
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LINE for Business活用事例①
オリジナル野球ユニフォーム店 FUNGO
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オリジナル野球ユニフォーム専門店のFUNGOでは、競合他社がLINE for Businessを導入したことを知った際に、乗り遅れてはいけないと感じ導入しました。
LINEで注文ができるようになったことを宣伝したところ、受注の9割がLINEからの注文で占めるようになりました。
チャット機能の上手な活用、対象ユーザーとの親和性が高いことで実現できました。
LINE for Business活用事例②
イオン吉川美南店
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大型店舗の販促ツールといえば新聞などの折込チラシが一般的だった時、イオン吉川美南店では店舗オープン時からLINE for Businessを販促ツールとして検討いたしました。
店舗のあるエリアでは新聞の購読率が低いということを調査し、若いファミリー層が多い吉川市においてLINE for Businessは有効なツールになるだろうという仮説のもと導入しました。
クーポン作成機能を用いて、公式アカウントよりクーポンを配布したところ、来店率はチラシに比べて約6倍もの効果を上げることができたといいます。
参照元:https://www.linebiz.com/jp/
POINT
・LINEはただのチャットツールではなく、顧客との親密な関係を作れる重要なツールです。
・LINE for Businessにはデフォルトで顧客との接点を持つための機能が無料で用意されています。
施策を考え、LINEの集客も試してみましょう。
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