[Slack講座07] Slackの使い方|メッセージの検索

ITリテラシー
ITリテラシー

ここでは、ビジネスコミュニケーションツール「Slack」の使い方のうち、メッセージの検索方法について解説していきます。

チャンネルに参加している人数が増え、投稿の数が増えていくと、必要な情報が埋もれてしまうこともあるでしょう。そんな時に便利なのが、検索機能です。

メッセージの検索方法

Slackの検索機能は、画面上部にある検索フォームから利用できます。

検索フォームを選択すると、入力が可能になります。ここでフィルターをかけることもできます。

今回は、会議の時間を検索してみましょう。検索フォームに「会議」と入力します。

検索候補の中から、今回は一番上のものを選択します。すべてのチャンネルの中から検索します。

検索結果が表示されます。

「本日14時から会議です。」というメッセージが投稿されていることが確認できました。

どのようなメッセージの流れの中で投稿された情報なのかを確認したい時には、カーソルを合わせ、「チャンネルで表示する」を選択します。

検索結果のメッセージがフォーカスされた状態で、チャンネルが表示されます。

今回は一件だけでしたが、検索結果が多い場合、フィルターをかけると良いでしょう。

フィルターには、送り主、投稿されたチャンネル、日付などを利用できます。

これで、メッセージの検索ができるようになりましたね!

おわりに

今回は、メッセージの検索機能について解説してきました。

検索フォームでは、メッセージだけでなく、ファイルやメンバー、Slackのヘルプまで、様々なものを検索することができます。

長く使っているとメッセージが埋もれてしまうこともしばしば…。検索機能を使いこなして、より快適にSlackを使いこなしましょう!

menter_logo

[法人向け]
文系DX人材育成なら『MENTER』

「うちの会社はITリテラシーが低い...」
「DXを行うには人材育成から始めなくては...」
「自動化やAI理解できる社員が増えたらな...」

デジタルに強い人材育成を行うオンライン学習サービス『MENTER』が、そんなお悩みを解決します!

・マンガで楽しくインターネットについて学習
・ショートカットキーからAIの設計まで
・大手企業の導入事例/成功事例あり
・DX人材育成について相談/事例集請求/無料トライアル/ITリテラシー無料診断可能

MENTER紹介ページを‍見る
お問い合わせは ‍こちら

ITスキルアップ相談室

コメント

タイトルとURLをコピーしました