ExcelのAVERAGEIF関数

その他
その他

Excelでよく使われる関数のひとつ、AVERAGEIF関数について説明します。

指定した範囲内で”〇〇”を含む場合の平均値

AVERAGEIF関数は、指定された範囲の中で”〇〇”を含む場合、指定された範囲の平均値を計算します。

=AVERAGEIF(条件対象範囲,条件,平均対象範囲)

上記の場合
=AVERAGEIF(F4:F12,F4,G4:G12)
・IF(もし)
・F4:F12(アイテム)が
・F4(トップス)の場合
・G4:G12(個別売上)のAVERAGE(平均値)を計算する、となります。

下記のように条件対象範囲(第一引数)と平均対象範囲(第三引数)はセル指定ではなく列指定することで、データが増減した場合式を入れなおすことなく再計算してくれます。

=AVERAGEIF(F:F,F4,G:G)

POINT

関数の範囲は列指定、条件はセル指定しておくことで、データの増減や変更に対応しやすくなります。

menter_logo

[法人向け]
文系DX人材育成なら『MENTER』

「うちの会社はITリテラシーが低い...」
「DXを行うには人材育成から始めなくては...」
「自動化やAI理解できる社員が増えたらな...」

デジタルに強い人材育成を行うオンライン学習サービス『MENTER』が、そんなお悩みを解決します!

・マンガで楽しくインターネットについて学習
・ショートカットキーからAIの設計まで
・大手企業の導入事例/成功事例あり
・DX人材育成について相談/事例集請求/無料トライアル/ITリテラシー無料診断可能

MENTER紹介ページを‍見る
お問い合わせは ‍こちら

ITスキルアップ相談室

コメント

タイトルとURLをコピーしました