Excelでよく使われる関数のひとつ、AVERAGE関数について説明します。
平均を求める関数
平均値を算出するには、AVERAGE関数を使います。
セルを指定する場合は , でセルを指定し、〇〇から××までなど範囲を指定する場合は : を使います。
=AVERAGE(数値 1, [数値 2], …)
セルC91からC99の平均を求める場合、
=AVERAGE(C91:C99)
と入力します。
POINT
特定の条件を満たす値だけを計算対象とする場合は、AVERAGEIF関数、またはAVERAGEIFS関数を使用します。
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