ファイルリストの作り方 (後)

ITリテラシー
ITリテラシー

ファイルリスト作成ツールを使えば、コンピュータ内にあるファイルの一覧を作成することができます。

こちらの記事は後編です。
*前編はこちら↓

CSVファイル

CSVファイルをエクセルに読み込ませる場合は、先頭の0が消えます。また表示形式によっては、数字が日付に変換されてしまったり、(1)が-1に変換される可能性があります。「データの取得」の設定の際に変換されたくない文字を文字列に変更することが設定ができます。

CSVファイルの読み込み

※Windowsのバージョンや環境により、操作方法が異なります。

CSVファイルをエクセルに読み込んでみましょう。エクセルの「データ」から「テキストまたは CSVから」を選択して、「text1.csv」ファイルを読み込んでください。

データの区切り位置を変更できます。「データの変換」をクリックしてください。

変更されている状態が表示されています。右の×をクリックしてください。

番号の先頭に0が表示されました。この状態が正しいCSVファイルの情報になります。CSVファイルからエクセルを開く場合はデータが正しく取得できているか注意しましょう。

POINT

重要データを含むCSVデータの処理を誤ると大きなトラブルに繋がる可能性があります。
CSVの特徴は覚えておきましょう。

menter_logo

[法人向け]
文系DX人材育成なら『MENTER』

「うちの会社はITリテラシーが低い...」
「DXを行うには人材育成から始めなくては...」
「自動化やAI理解できる社員が増えたらな...」

デジタルに強い人材育成を行うオンライン学習サービス『MENTER』が、そんなお悩みを解決します!

・マンガで楽しくインターネットについて学習
・ショートカットキーからAIの設計まで
・大手企業の導入事例/成功事例あり
・DX人材育成について相談/事例集請求/無料トライアル/ITリテラシー無料診断可能

MENTER紹介ページを‍見る
お問い合わせは ‍こちら

ITスキルアップ相談室

コメント

タイトルとURLをコピーしました