[Google Document講座初級06]機密情報を守るには?ドキュメントのセキュリティ設定を解説

ITリテラシー
ITリテラシー

Google Documentでは、ドキュメントへのパスワード設定機能がありません。そのため、作成したドキュメントに機密情報や個人情報などが含まれる場合、パスワード機能以外の方法で保護する必要があります。本記事では、共有設定でドキュメントを保護する方法と、Google Document以外のツールでパスワードを設定する方法を解説します。解説動画もありますので、是非参考にしてください。

ドキュメントを共有設定で保護する基本操作

ドキュメントを限定した範囲で共有したり、ドキュメントのオーナー(管理者)以外は編集や共有ができない状態にしたりすることで、ドキュメントを保護できます。以降で、ドキュメントを共有するユーザーの指定と、権限の設定手順を説明します。

  1. [共有]ボタンをクリックします。
    「(ドキュメント名)を共有」画面が表示されます。
  2. [設定]アイコンをクリックします。
    「(ドキュメント名)の設定」画面が表示されます。
  3. [編集者は権限を変更して共有できます]のチェックを外します。
    オーナー(管理者)以外は権限の変更・ユーザーへの共有ができなくなります。
  4. [閲覧者と閲覧者(コメント可)に、ダウンロード、印刷、コピーの項目を表示する]のチェックを外します。
    オーナー(管理者)以外はダウンロード、印刷、コピーができなくなります。
  5. [戻る]ボタンをクリックします。
    「(ドキュメント名)を共有」画面に戻ります。
  6. [ユーザーやグループを追加]欄をクリックし、ドキュメントを共有するユーザーのメールアドレスを入力します。
  7. 権限プルダウンメニューから、権限を選択します。
  8. ユーザーにメッセージを送信する場合は、[通知]にチェックが入っていることを確認し、メッセージ欄にメッセージ本文を入力します。
  9. 共有用URLをコピーする場合は、[リンクをコピー]アイコンをクリックします。
  10. [送信]ボタンをクリックします。
[Google Document講座初級06]ドキュメントを共有設定で保護する基本操作

Google Documentにパスワード機能はある?

Google Documentには、ドキュメントにパスワードを設定する機能がありません。そのため、ドキュメントを保護したい場合は、限定した範囲での共有を設定するか、ほかのツールでパスワードを設定する必要があります。なお、Google Driveにもパスワード設定機能はありません。Google Driveとは、Googleが提供するオンラインストレージサービスです。Google Documentで作成したドキュメントは、Google Driveに保存されます。

限定した範囲での共有では、編集、共有、印刷、ダウンロードなどの操作を制限できます。本記事の「ドキュメントにアクセス制限を設定する基本操作」を参考にしてください。ほかのツールでパスワードを設定する場合は、以降の解説を参考にしてください。

ほかのツールでパスワードを設定する手順

ここでは、Google DocumentとGoogle Drive以外のツールで、パスワードを設定する方法を2つ紹介します。

ドキュメントをファイル形式でダウンロードし、ファイルにパスワードを設定する

1つ目は、PDFやWord形式でドキュメントをダウンロードし、ファイルにパスワードを設定する方法です。Google Documentでは、さまざまなファイル形式でドキュメントをダウンロードできます。.pdf、.docxなどのファイル形式でダウンロードしたあと、ファイル自体にパスワードを設定します。.pdf形式であればAdobe Acrobatで、.docxであればMicrosoft Wordでパスワードを設定できます。

Adobe Acrobat、Microsoft Wordでのパスワード設定方法は、以下の公式サイトを参考にしてください。

参照:PDFをパスワード保護する方法 | Adobe Acrobat

参照:パスワードで文書を保護する – Microsoft サポート

ドキュメントファイルをOne Driveに保存する

2つ目は、One Driveにドキュメントファイルを保存して、パスワードを設定する方法です。One Driveとは、Microsoftが提供するオンラインストレージサービスです。Google Documentにて任意のファイル形式でドキュメントをダウンロードしてから、One Driveに保存します。

One Driveでのパスワード設定方法は、以下の公式サイトを参考にしてください。

参照:OneDrive のファイルとフォルダーの共有 – Microsoft サポート

共有制限やパスワード保護をして機密情報の漏えいを防ごう

Google Documentでは、ドキュメントへのパスワード設定機能がありません。ドキュメントにセキュリティをかけたい場合は、共有設定で公開範囲を狭めたり、ほかのツールでパスワードを設定したりする必要があります。機密情報を含むドキュメントは、セキュリティ対策をして情報漏えいを防ぎましょう。

menter_logo

[法人向け]
文系DX人材育成なら『MENTER』

「うちの会社はITリテラシーが低い...」
「DXを行うには人材育成から始めなくては...」
「自動化やAI理解できる社員が増えたらな...」

デジタルに強い人材育成を行うオンライン学習サービス『MENTER』が、そんなお悩みを解決します!

・マンガで楽しくインターネットについて学習
・ショートカットキーからAIの設計まで
・大手企業の導入事例/成功事例あり
・DX人材育成について相談/事例集請求/無料トライアル/ITリテラシー無料診断可能

MENTER紹介ページを‍見る
お問い合わせは ‍こちら

ITスキルアップ相談室

コメント

タイトルとURLをコピーしました