会社での情報漏洩を防止するためセキュリティ対策は必要不可欠です。
今回はPCを活用するうえで行うことのできる基本的なセキュリティ対策や、
ソフトウェアのリスクについてご紹介します。
こちらの記事は前編です。
*後編はこちら↓
ソフトウェアのセキュリティとは
企業では情報漏洩防止のため、コンプライアンス研修を実施しています。エレベーターで仕事の話をしない、書類は机に置いておかない、など様々なポイントがありますが、パソコン内にインストールするソフトウェアやツールはITリテラシーがないと情報漏洩に繋がるリスクがあります。きちんとした知識を身に付けて情報漏洩防止に取り掛かりましょう。
スクリーンセーバーと自動ロック
スクリーンセーバーとは一定の時間、画面を開いたままでパソコンに触らないでいると、予め設定している画面を表示させることです。元々ブラウン管の時代に画面の焼き付きを防ぐために利用されていました。今では省電力の目的や、映像を楽しむために利用されています。
スクリーンセーバーの設定方法
Windowsの検索画面で「スクリーンセーバー設定」と検索してください。スクリーンセーバーの設定画面が表示されます。スクリーンセーバーを表示させる時間や、画像・動画を設定できます。「待ち時間」がスクリーンセーバーが表示されるまでの時間になります。
POINT
情報漏洩はうっかりとしたミスにより起こるケースが大半を占めます。セキュリティについて正しい知識を身につけておきましょう。
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