ブラウザとは?その仕組みや世界的なシェアは?

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インターネットで調べものをしたときに「ブラウザで見る」などという文字を見かけたことはありませんか?
今回はそのブラウザについて解説します。

ブラウザとは

英語の「browse」= 閲覧するの名詞「browser」が語源と言われ「Webブラウザ」「インターネットブラウザ」と言われることもあります。

ブラウザとはインターネットに公開されているWebページを見るときに使うソフトウェアのことです。

現代Webページを閲覧する際にはWebブラウザを用いることがほとんどです。
私たちが見たいWebサイトのURLを指定すると、指定したURLのWebサーバーからHTMLファイルなどのコードや画像などのデータを取り寄せ、その内容をブラウザが解析して人が読み取れる状態にしてWebページを表示してくれるというわけです。

注意点として、覚えておいていただきたい点としては、「インターネットに接続するサービス」という側面だけではなく「HTMLファイルを人が読み取りやすい状態に描画してくれるサービス」という機能を有している点です。

ゆえにパソコン内(ローカル)にあるHTMLファイル、jpeg画像ファイル、PDFファイル、MP4動画ファイルなどをブラウザにドラッグアンドドロップするとそのファイルを閲覧することなどもできます。


ブラウザの種類

ブラウザの種類は多数あります。世界と日本のブラウザのシェアを比較してみましょう。

【参考】webrage
https://webrage.jp/techblog/pc_browser_share/

日本のWindowsPCやスマートフォンには、予めInternet Explorerがインストールされていることも多いため、世界と比べIEのシェアが高いことがわかります。
ブラウザによりインターネットの表示速度に差がある場合がありますので、遅いなと感じたら違うブラウザを試してみると良いでしょう。

POINT

ブラウザはインターネットを閲覧する際に欠かせないソフトです。
標準ブラウザ以外の種類も覚えておくことで、インターネットにつながりにくい際に別のブラウザを試すこともできます。

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