Adobe社が提供するクラウドサービス、Creative Cloudについてご紹介します。
Adobe Creative Cloudとは
Adobe Creative CloudはAdobe社が提供しているクラウドサービスです(略称はCC)。
有料のサブスクリプションサービスとなり、プランに応じてPhotoshop、Illustrator、InDesign、Premiere Proなど、クリエイティブに関わる様々なツールを利用できます。
Adobe Creative Cloudの特徴
Creative Cloudは個人や法人など利用する方の属性に応じて利用できるプランが変わります。
利用する場合は下記の3つのプランに分かれています。
・単体プラン:Adobe社が提供しているツールのどれか1つのみを利用可
・コンプリートプラン:30以上のデスクトップおよびモバイルアプリを全て利用可
・フォトプラン(個人のみ):Photoshop、Lightroom、Lightroom Classicの3つのツールを利用可
また1つの契約につき2台のパソコンにインストールでき、Windows、Macのどちらでも利用できます。どのプランも大容量のストレージ、Adobe Fonts、Adobe Portfolioといったツールが利用可能になります。
法人向けプランの場合
Adobe Creative Cloudには法人向けプランがあります。
こちらではアカウントを管理者がまとめて管理することが可能です。
しかし、年間契約のみが基本となっている点など個人利用と違いがあるので注意が必要です。
詳しくはこちら
https://www.adobe.com/jp/creativecloud/business/teams.html
POINT
Adobeのツールは基本的にクリエイティブに関する業界で使用されていますが、それ以外の企業でも利用することで新たな効果を得られることもあります。どんなツールがあるかは知っておきましょう。
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