こんにちは!皆さんはSNSの種類によって発信方法を変えていますか?
それぞれのSNSには特徴があり、目的によって発信の仕方が変わります。
今回は、Twitterを例に説明していきます。
キャンペーンの目的によって、適正なSNSを覚えよう
キャンペーンの目的により、拡散性は重要になります。
新規ファン獲得のためのキャンペーンであれば『Twitter』
Twitterは拡散性が抜群に高く、リツイートによってキャンペーン情報が広がるので、フォロワー以外のユーザーにも投稿を見つけてもらいやすく、新規フォロワー獲得に繋げることができます。
キャンペーンに適したSNSを選択するには、キャンペーンの目的とターゲット層を明確にすることが必要不可欠です。目標設定とSNS選定をきちんと行ってからキャンペーンを実施しましょう。
一概には言えませんが、新規獲得が目的であればTwitter、既存フォロワーとの関係性強化が目的ならFacebook、Instagramが適していると言われています。
またターゲットの年齢層や性別に適しているかも見定めましょう。
Twitterキャンペーンの特徴・ポイント
Twitterのキャンペーンの代表格として、『RT&フォロー』を条件としているキャンペーンを多く見かけます。
また、ユーザーの目を引くためには、内容の面白さといった点も大事になってきます。ユーザーがパッと見た時に引っかかりがないと、単なる広告ツイートとしてスルーされてしまいます。キャンペーンの景品の魅力も重要ですが、見せ方も大切です。
事例紹介
リアルゴールドが実施した事例を見てみましょう。
このキャンペーンでは、「インスタントウィン機能」と「カンバセーショナルカード」が使用されています。
インスタントウィン機能とは、対象のツイートをリツイートすると、自動的に当落がわかるリプライが送られてきます。プレゼントの当たり外れがすぐに分かるようなキャンペーンに適しています。
カンバセーショナルカードとは、ハッシュタグがボタンになっており、ユーザーがそれを選ぶと、そのハッシュタグを含んだツイートができます。ハッシュタグをアピールできるだけでなく、ユーザーに選択する楽しみを与えたり、4択クイズとして使用されていたりします。
POINT
・キャンペーンごとに最適なSNSを見極めることが重要です。
・Twitterは拡散性が高いSNSです。
・新規ファンの獲得にはTwitterが有効です。
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