Googleスプレッドシートでタイトル情報取得を自動化する方法(IMPORTXML)

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今回はスプレッドシートなどでサイトのタイトル情報を取得する方法2選ご紹介します。

サイトのタイトル情報を取得

htmlソースで確認する

Webページをブラウザで開いたのち、右クリックで「ページのソースを表示」(またはhtmlを表示等)を行うことで、htmlソースを確認することができます。

htmlソースの中に以下のようにタイトルが記載された箇所があり、これがWebページのタイトルになります。
この箇所がGoogle検索結果のタイトルとして表示される情報であり、Webページの中でもっとも重要な要素の1つです。

1<title>ここがタイトル</title>

Googleスプレッドシートで確認する

上記方法でも確認を行うことができますが、たくさんのURLの情報を一気に確認する方法をご紹介します。

オンラインで活用することができる”Googleスプレッドシート”を利用します。
基本的にはMicroSoftExcelと同じようなソフトではありますが、Googleスプレッドシートにしかできない便利なサービスがあります。
こちらでは「importxml」という関数を用いてクローリング(情報の自動収集)ができてしまう関数を用います。

下記のサンプルをコピーしてご利用ください。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1CSI7gHeMJGVdizTR99yWn5KZJAwlW6ENhy6ew_uqIvw/edit?usp=sharing

POINT

エクセルにはないGoogleスプレッドシートならではの機能を活用しスキルアップを目指しましょう。

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