今やインターネットは生活に欠かせない存在となりました。
今回はインターネットの仕組みを今一度紹介します。
さらに詳しい解説
複数のコンピュータをケーブルや無線などで繋ぎ、お互いに情報をやりとりできるようにした仕組みをネットワークと呼び、 1つ1つのネットワークがさらに外のネットワークともつながるようにした仕組みをインターネットと呼びます。
みなさんのパソコンは有線または無線LAN経由で、ルーターに接続されます。
このルータを介して、自分のネットワーク(≒社内ネットワーク)よりも外のネットワークへ接続することで様々な情報を送信/受信することができます。
このように、「外のネットワークと接続することができる仕組み」をインターネットと呼びます。
インターネット上には、メールサーバやWebサーバといった、役割の異なる多数のサーバが設置されています。
各サーバがクライアントからの要求に従って情報を別のサーバに送ったり、持っている情報をクライアントに渡したりすることで、電子メールを送信したりブラウザでホームページを見たりすることができるようになっています。
画像参照元
画像参照元1:http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/basic/service/02.html
画像参照元2:https://www.biccamera.com/bc/item/5173554/
画像参照元3:https://kakaku.com/pc/lan-cable/guide_0810/
画像参照元4: https://www.sakura.ad.jp/corporate/corp/datacenter.html
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