Web会議ツールの一つであるWherebyについてご説明します。
こちらの記事は後編です。
*前編はこちら↓
会議発行~機能説明
ビデオ会議招待はURLを共有するのみ
会議を開催する方はWherebyのidが必要ですが、会議に招待される側は、Wherebyのidもアプリケーションも不要です。(旧式ブラウザでは一部動作不良があるため、GoogleChrome等のモダンブラウザが必要)
![](https://blog.menter.jp/wp-content/uploads/2022/11/whereby_B1-1-1024x632-1.png)
自分のPC画面を会議相手に共有可能
![](https://blog.menter.jp/wp-content/uploads/2022/11/whereby_B2-1024x655-1.png)
会議を録画することが可能(有料版)
![](https://blog.menter.jp/wp-content/uploads/2022/11/whereby_B3-1024x647-1.png)
chat(メッセージ送信)可能
![](https://blog.menter.jp/wp-content/uploads/2022/11/whereby_B4-1024x653-1.png)
このように、ビデオ会議を行うだけでなく、自分のPC画面を相手に共有することやチャットを行うことも可能です。
これらを上手に使いこなすことで、リモートワーク中も円滑に仕事を進めることができます。
パスワードロックについて
WherebyはURLを共有するだけで会議をスタートすることができます。
そのためURLを発見してしまうと、誰でも入れてしまいます。回避するために、以下のように必ずパスワードロックをかけておきましょう。
![](https://blog.menter.jp/wp-content/uploads/2022/11/R_020807_password-1024x566-1.png)
少人数&インストール不要型ならWhereby
手軽に利用できるビデオ会議サービスとしてWherebyをご紹介しました。しかし、無料プランは会議参加者は4人までと制限があります。
また会議の様子を録画する機能も使用できません。
有料プランでは利用者や会議参加者の人数上限が50名に増えるだけでなく、機能やサポートが充実しています。
詳しくはこちらのURLよりご覧ください。https://whereby.com/user/subscriptions
POINT
ビデオ会議を行うだけでなく、自分のPC画面を相手に共有することや、チャットを行うことも可能です。
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