皆さんは普段お仕事をする時ToDo管理をしていますか?
ToDo管理は自身の業務を振り返ったり、何に時間がかかっていたかなど業務を改善するヒントにも
なりますので、今回はToDo管理ツールの種類や特徴について紹介していきます。
ToDo管理
ToDo管理の基本知識は、マネージメントを業務にしている人だけではなく、全ての人に知っておいて欲しい知識です。セルフマネジメントにも繋がります。マネージャーの方はもちろん、スキルアップのために学習されている人、フリーランスで働いている人も、ToDo管理を実践して、パフォーマンスを最大化しましょう。
ToDo管理ツール
ToDo管理を行うためには、ToDo管理ツールが便利です。ただToDo管理ツールは多数存在しており、職種や好みによって最適なツールは異なります。
有名なツールとしてbacklogがあります。このツールにはToDo管理ツールの基本的要素が含まれています。動画を観て、どのようなことができるのか理解しておきましょう。
[ToDo管理向けツール] backlog(バックログ)
営業管理向けツール
営業活動をサポートしてくれるツールです。有名なツールではhubspotがあります。無料で利用できるCRMを中核として、マーケティング、セールス、カスタマーサービスを支援する3つの製品で構成されています。どのようなことができるのか動画を観て理解しておきましょう。
[営業管理向けツール] hubspot(ハブスポット)
ToDo管理を手助けしてくれるツールは他にもあります。JIRA、basecamp、github…など多数存在しており、またSlackやChatworkのようなチャットツール内にToDo管理機能が内包されていることもあります。
Trello
ToDo管理ツールの中で「Trello」をご紹介します。Trelloはシールをペタペタ貼る感覚でタスク管理をすることができます。
Trelloの特徴
スマホやパソコンの両方からタスクやメモを作成することができるため、気づいたことをすぐにアップすることができます。無料でも使用できるため、ToDo管理ツールを使い慣れていない人は、ぜひ一度触ってみましょう。
POINT
プロジェクトの特性に合わせて、最適なツールを選択しましょう。30日間無料などお試しプランがあるツールが多いので、まずは気軽に試してみましょう。
社内でツールダウンロード利用が禁止されている場合は、事前に情報システム部等へお問い合わせください。
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