SNSで発信するコンテンツにより、ブランドイメージをコントロールすることができます。
今回はInstagraqmのプロフィールの見せ方について説明します。
Instagramの見せ方
Instagramは投稿するコンテンツ次第で商品やブランド、企業イメージを作ることができます。特にその中でもプロフィールはこれまでの投稿が並ぶため、いわばカタログのようなものです。
イメージの作り方は多岐に渡ります。明確な正解というのはありませんが、統一感や情報の出し分けは重要な要素です。プロフィールの見せ方として下記①〜③を検討しましょう。
①フィルターで統一感を出す
②背景を揃えて統一感を出す
③投稿内容によってアカウント分ける
①～③の手法を事例と共に紹介します。
①フィルターで統一感を出す
画像加工の際に同じフィルターを使用して統一感を出すことができます。シーズンごとにフィルターの若干色味を変えることで、シーズンカタログとしても見せています。
参照元：https://www.instagram.com/eimyistoire_official/
②背景を揃えて統一感を出す
背景を工夫することで統一感を出すことができます。それぞれ宇宙をイメージさせるパープルとドット柄のテーブルに揃えています。被写体は様々ですが、背景をそろえることで統一感が出ています。
参照元：https://www.instagram.com/francfranc_official/
③投稿内容によってアカウント分ける
投稿内容に統一感がある方がブランドイメージが伝わりやすく、エンゲージメントも高くなる傾向にあります。そのためには必要に応じてアカウントを分けることも大切です。下記は情報の統一の為に公式情報とコーディネートでアカウントを分けています。公式情報ではトーンを揃えて商品を訴求しています。一方、コーディネートでは一般ユーザーのリポストの場となっています。
参照元1：https://www.instagram.com/gu_global/
参照元2：https://www.instagram.com/gu_for_all_/
POINT
ポストする際はプロフィールに並んだ状態をイメージしましょう。前後の画像を意識することも重要です。最初は競合他社の事例を参考にイメージを決めて運用を始めましょう。
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