今回は、会議内容を記録しておくために気を付けるポイントを説明していきます。
議事録作成のポイント
会議の前に事前準備をしておくと作成もスムーズです。
決まったフォーマットや過去の議事録がある場合はそれを参考に、 議事録作成に慣れていない場合で一から作成する場合は 予めフォーマットを準備し、把握している項目を事前に入力しておくとよいでしょう。
[事前準備と記載項目]
①表題・会議名
②開始日時と終了日時
③開催場所
④出席者(欠席者)
社内会議の場合は役職名は付けず役職が上の人から記載し末尾に「敬称略」と表記
クライアント同席の場合は役職名を付け役職が上の人から記載
⑤会議の目的
⑥決定事項
⑦議事の要旨と発言者の名前、配布資料の有無
⑧次回予定・申し送り事項(保留・懸案事項・宿題・NextActionなど)
慣れるまでは基本パターンをフォーマット化しておくと、作成時間をぐっと減らすことができますので、 事前に準備してから会議に臨みましょう。
POINT
はじめて議事録を作成する場合は、下記テンプレートなどを参考にするといいでしょう。
https://templates.office.com/ja-jp/%E8%AD%B0%E4%BA%8B%E9%8C%B2
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