様々な場所で目にするQRコードは、自分で簡単に作成することができます。
今回は、QRコードの作成方法をご紹介します。
QRコードとは
QRコードは、1994年に日本の自動車部品メーカーのデンソーによって開発されました。
バーコードが横のラインによって表現されていたのに対して、QRコードは縦横にドットが散りばめられています。
格納できるデータ量が大幅に増え、2000年には国際規格化され、世界で利用されるようになりました。また縦と横の二次元を使用しているため、二次元コードと呼ばれています。
最大7089文字(数字のみの場合)を1つのQRコードに格納することができます。
QRコード作成ツール
QRコードはオンライン上で簡単に作成することができます。メールアドレスやSNS、WEBサイト、電子マネー決済、入退室管理など様々な情報をQRコードで管理することができます。
QRコード作成ツールの使い方
(1)QRコードを作成してみましょう。CMANというサービスを使用します。
https://www.cman.jp/QRcode/
(2)QRコードを読み込んだら「こんにちは」と表示させるようにしましょう。
文字の入力が完了したら「QRコードを作成する」をクリックしてください。
(3)QRコードが作成されました。お持ちのスマートフォンから読み取れるか確認しましょう。
「こんにちは」と表示されるはずです。
CMAN以外にも下記のQRコード生成ツール「QRのススメ」もオススメです。
様々なQRコード生成ツールがリリースされているため、
自分にとって使いやすいサービスを選びましょう。
QRのススメ
https://qr.quel.jp/
POINT
QRコードの色は変えることができます。ただ色の組み合わせによっては正確に読み取れない場合があります。明確な意図がない場合は白黒を使用することが無難です。
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