機械/装置製造業界で役立つ PowerPoint初級(基本操作方法)スキル&リテラシーアップ | オンライン学習(eラーニング)
MENTERが提供する人材育成 "3つの特徴"
IT実務に強い。
ショートカットからAIまで

現場で即戦力となるスキルを習得できます。実際現場で必要となるWindowsの操作方法から生成AIなど最新技術まで。実践的なカリキュラムで、受講者のスキルアップを強力にサポートします。
DXツールを生かした
運営体制

講師の講義を聞くだけに留まらない、全員参加型の講義を目指しています。Quiz番組形式、ワークショップなどは、様々なDXツールを用いてより楽しくインプットできるよう心がけています。
受講者満足度は
平均9.1 p(10段階)

研修後のアンケートでは、受講者から高い満足度を得ています。講義だけでなく、グループディスカッションやワークショップを通して、学びを深め、行動変化につなげる工夫が満足度の秘訣です。
本講座について
PowerPoint初級スキルを実務で活かす第一歩
PowerPoint初級(基本操作方法)スキル&リテラシーアップ講座は、PowerPointに不慣れな方でも、図や表を効果的に使ったわかりやすいスライド資料を作成できるようになる入門コースです。
テキストの入力、図形や画像の配置、表・グラフの作成、マスタ機能の活用など、プレゼン資料の基本を短時間で身につけられます。
機械/装置製造業界で期待される効果とは
本講座で習得するスキルは、仕様説明書や工程報告書、営業用の製品紹介スライドなど、現場のあらゆる場面で役立ちます。図解やビジュアル資料によって伝達力が向上し、
技術部門と営業部門の連携強化、現場と管理部門との情報共有のスムーズ化に貢献します。
機械/装置製造業界にとってのメリット
PowerPointの基本操作を理解することで、業務上の説明責任が果たしやすくなり、「資料づくりに時間がかかる」「うまく伝わらない」といった課題が解消されます。
属人的になりがちな資料作成業務も標準化され、働き方の改善や新人教育の効率化にもつながります。
機械/装置製造業界で役立つプレゼン資料作成スキルを身につけ、現場のコミュニケーションをより円滑にしましょう。
参考カリキュラム
PowerPointの基本的な機能を知り、効率的に表やグラフ、画像を用いてわかりやすいスライドを作成するための基本操作を学べるコースです。●PowerPointの基本
●テキスト/図の挿入
●グラフや表の作成
●マスタ機能
●図形/画像の操作
●etc.
*参考(研修内容の一部イメージをスライド形式でご紹介しています)
国内・海外の機械/装置製造業界におけるDX事例
国内の機械/装置製造業界におけるDX事例
1. トヨタ自動車「工場IoT」
- 工場と現場、部署間にまたがる情報共有基盤「工場IoT」を構築。
- 3D CADデータなどを一元管理し、資産の最大活用やデータ分析の効率化を推進。
- FA機器類とのデータ連携やインターフェース標準化、ボトムアップによる段階的デジタル化を実施。
2. 沖電気工業「バーチャル・ワンファクトリー」
- 2工場を仮想的に融合し、設計データの共通化と生産効率化を実現。
- 工場間の負荷分散により、多品種少量生産や人手不足への対応力を強化。
3. パナソニック
- 電気シェーバーのモーター設計に生成AIを活用。
- 設計効率と品質の両立を実現。
4. 川崎重工
- 工場全体をデジタルツイン化し、生産管理の効率化を推進。
- 仮想空間での再現により、計画最適化と迅速なトラブル対応を可能に。
5. 山本金属製作所
- 機械加工現場のリアルタイム計測と「見える化」を実現。
- デジタルツインを活用し、生産性の向上を図る。
6. NEC
- 組み立て作業の指示・報告を音声で実施する仕組みを導入。
- 作業訓練期間の短縮、生産性20%向上、改善サイクルの高速化を実現。
7. オークマ
- 「IT Plaza」モデルで設計から生産までの全体最適化を実施。
- IT・自動化・人の融合により生産効率を向上。
海外の機械/装置製造業界におけるDX事例
1. コマツ
- スマート建機ソリューションをグローバル展開。
- クラウドで建設現場のデータを一元管理し、遠隔監視・保守管理を効率化。
2. ダイキン
- IoTで空調機を遠隔監視・予兆保全し、サービス品質を向上。
- センサーとクラウドの組み合わせで効率的な保守を実現。
3. JFEスチール
- 画像認識AIにより製鉄所作業員の安全性を確保。
- カメラ映像をAIが解析し、危険エリアへの立ち入りを警告。
国内の機械/装置製造業界におけるDX人材育成事例
国内の機械/装置製造業界におけるDX人材育成事例
1. 株式会社小松製作所(コマツ)
- 「AI人材育成プログラム」によるデジタル人材の育成を推進。
- 「スマートコンストラクション・コンサルタント育成数」など、具体的なKPIを設定し、デジタルスキルの底上げを図る。
- 工事全体の安全性・生産性・環境適応性を大幅に向上。
2. IHI株式会社
- デジタルスキル研修、デジタルリーダー育成、現場技術活用支援を実施。
- 経営・財務・人事部門でデータ活用を推進し、スキル定義に基づく人材育成を展開。
3. キユーピー株式会社
- 社内でデータサイエンティスト・データアナリストを育成。
- 2024年度は1,155名の育成を目標とし、ものづくり・マーケティング・イノベーション分野で推進。
4. 島津製作所
- 全社を対象としたDX人材育成プログラムをパートナー企業と構築。
- ITスキルに加え、顧客視点やビジネスモデル変革を担える人材を育成。
5. 三和工機株式会社
- 設計・開発部門の社内教育によって設計力を強化。
- DX推進の基盤として設計教育・研修を実施。
6. VRを活用した現場体験型人材育成(国内大手ベアリングメーカー)
- VRを活用した現場疑似体験プログラムを導入。
- 仮想空間での作業体験により、デジタルリテラシーと現場対応力を同時に向上。