IT研修
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医薬品/バイオテクノロジー業界で役立つ

はじめてのシステム担当者編スキル&リテラシーアップ

医薬品/バイオテクノロジー業界で役立つ、システムの基礎や要件定義をオンラインで学べる入門講座。非IT系の方にも最適です。

*本ページはオンライン学習(eラーニング)タイプのサービス紹介ページです

医薬品/バイオテクノロジー業界で役立つ はじめてのシステム担当者編スキル&リテラシーアップ | オンライン学習(eラーニング)

 

MENTERが提供する人材育成 "3つの特徴"

IT実務に強い。
ショートカットからAIまで

IT実務に強い。ショートカットキーからAIまで

現場で即戦力となるスキルを習得できます。実際現場で必要となるWindowsの操作方法から生成AIなど最新技術まで。実践的なカリキュラムで、受講者のスキルアップを強力にサポートします。

DXツールを生かした
運営体制

DXツールを生かした研修の運営体制

講師の講義を聞くだけに留まらない、全員参加型の講義を目指しています。Quiz番組形式、ワークショップなどは、様々なDXツールを用いてより楽しくインプットできるよう心がけています。

受講者満足度は
平均9.1 p(10段階)

受講者満足度は平均9.1 p(10段階)

研修後のアンケートでは、受講者から高い満足度を得ています。講義だけでなく、グループディスカッションやワークショップを通して、学びを深め、行動変化につなげる工夫が満足度の秘訣です。

 

本講座について

システム初心者でも安心!現場に必要な知識をゼロから習得

「はじめてのシステム担当者編スキル&リテラシーアップ」は、 医薬品/バイオテクノロジー業界で役立つシステムの基礎知識や要件定義の理解を深められる、 非IT系の方にもやさしいオンライン入門講座です。
ITに不慣れな現場担当者でも、自信を持って業務に取り組めるようになります。

医薬・バイオ業界で期待される効果

業界特有の厳格な品質管理や開発フローにおいて、
システム構成や要件整理の理解があることで、開発部門や外部ベンダーとの連携がスムーズに進みます。
情報共有や仕様調整の精度が高まり、ミスやトラブルの未然防止にもつながります。

対象業界にとってのメリット

非エンジニア職の担当者でもシステム運用の背景を理解できるようになることで、 プロジェクト全体を俯瞰し、リスクの早期発見や適切な意思決定が可能になります。
IT部門との橋渡し役としても活躍できる人材を育て、組織全体のIT対応力を高めます。

参考カリキュラム

はじめてシステム担当者を務める方にとって役立つ、システムの基礎から要件定義について学ぶ事が可能です。
●システムの概要と構造
●サーバーとは?
●データベースとは?
●セキュリティの必要性
●プロジェクトの全体像
●開発に用いるドキュメント1
●システム開発予算
●機能要件と非機能要件
●etc.

国内・海外の医薬品/バイオテクノロジー業界におけるDX事例

国内・海外の医薬品/バイオテクノロジー業界におけるDX事例

オンライン診療システムの導入(国内)
オンライン診療プラットフォームを導入し、患者が自宅から医師に相談・診察・薬の処方までをデジタルで完結できる仕組みを構築。
新型コロナの影響で需要が急増し、患者の時間や移動コストを削減。 [2]

AI画像診断システムの導入(国内)
AIを活用した画像診断システムを導入し、がんや肺疾患の早期発見を支援。
診断時間を大幅に短縮し、診断精度も向上。医療従事者のAI技術理解度向上が課題。 [2]

AI創薬技術「MALEXA」の開発(中外製薬・国内)
AIの機械学習を活用し、抗体医薬品の創薬プロセスを効率化。
リード抗体配列の提案や新薬候補化合物の早期発見を実現し、研究開発全体のスピードと精度を向上。 [3] [5]

ビッグデータ・リアルワールドデータ(RWD)活用(国内)
患者の治療データや電子カルテなどのビッグデータを解析し、
治験や薬剤の有効性評価、開発プロセスの効率化を推進。 [4] [5]

デジタルヘルス・DTx(国内・海外)
AIやIoT、ウェアラブルデバイスを活用し、患者の健康状態をリアルタイムで管理・分析。
スマートフォンアプリを通じて服薬状況や体調変化をモニタリングし、
医師が遠隔でアドバイスを提供。デジタルセラピューティクス(DTx)による新たな治療モデルも登場。 [4]

MR(医薬情報担当者)活動のデジタル化(国内)
MR活動をオンライン化し、医療従事者への情報提供やコミュニケーションをデジタルチャネルで実施。 業務効率化とコスト削減を実現。
[5]

AI・機械学習による分子設計・シミュレーション(海外含む)
AI・機械学習を用いて分子データを解析し、最適な候補物質の自動抽出や薬剤効果・副作用の予測を実施。
開発期間の短縮と研究精度の向上を図る。 [4]
*引用元一覧
[1] https://www.veeva.com/jp/veevablog/digitalization-and-the-future-of-the-pharmaceutical-industry-in-the-japanese-market/
[2] https://ops-in.com/blog/%E3%80%902025%E5%B9%B4%E6%9C%80%E6%96%B0%E3%80%91%E5%8C%BB%E7%99%82dx%E4%BA%8B%E4%BE%8B7%E9%81%B8%EF%BD%9C%E6%88%90%E5%8A%9F%E8%A6%81%E5%9B%A0%E3%82%84%E3%83%9C%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%83%83/
[3] https://ai-market.jp/industry/ai-medical-medicine/
[4] https://xcc-dash.jp/2025-03-26-4/
[5] https://note.com/murashin_dx/n/n356b29dfbd0a
[6] https://www.medinew.jp/articles/marketing/trend/dx-trend-20250102
[7] https://ai-kenkyujo.com/dx1/dx-seikoujirei/
[8] https://www.members-medical.co.jp/blog/dx_case/2022/0222/3731/

国内・海外の医薬品/バイオテクノロジー業界のDX人材育成事例

国内・海外の医薬品/バイオテクノロジー業界におけるDX人材育成事例

あすか製薬ホールディングスグループ
全社的なDX人材育成プログラムを構築。
各部門から「DX推進担当者」を選出し、ITリテラシー・ITスキル向上のための教育環境を整備。
DX推進担当者の割合を全従業員の20%、DX人材を80%確保する目標を掲げ、毎年新たな担当者を育成。
IT資格取得支援制度も導入。 [3]

中外製薬株式会社
「CHUGAI DIGITAL ACADEMY」を2021年から実施。
スタッフ層・マネージャー層・経営層と階層別に、デジタルプロジェクトリーダーやデータサイエンティストなど優先育成職種を設定。
Off-JTとOJTを組み合わせた9か月間の長期プログラムを展開。
全社員からDXアイデアを募る「デジタルイノベーションラボ」も実施。 [4] [6]

日本新薬株式会社
教育研修プラットフォーム「NSアカデミー」内にDX人材定義とスキルマップを公開。
「全社員のIT/DXリテラシー向上施策」と「公募・選抜型DX研修」を2本柱に、
入門講座や短編動画学習、資格取得支援など多彩なプログラムを展開。 [5]

塩野義製薬株式会社
データサイエンス部を設立し、組織全体のデータ活用ビジョンを策定。
データサイエンス人材の採用・育成を強化し、専門スキルと実践力を持つ人材の育成戦略を推進。 [8]

中外製薬グループ
データサイエンティストの育成に特化したプログラムを展開。
基礎的な統計解析やプログラミング、臨床統計や疫学基礎など製薬業界特有の知識・スキル習得を強化。 [1]
*引用元一覧
[1] https://www.members-medical.co.jp/blog/mr/2021/0825/3114/
[2] https://reskilling-navi.com/column/pharmaceutical_industry_dx
[3] https://www.aska-pharma-hd.co.jp/company/dx.html
[4] https://note.com/murashin_dx/n/n356b29dfbd0a
[5] https://www.nippon-shinyaku.co.jp/company_profile/dx.php
[6] https://case-search.jp/case-by-theme-dx-pharma/
[7] https://tsuzuki.jp/casestudy/kracie/
[8] https://jinjibu.jp/hrt/article/detl/techactivities/3431/

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