医薬品/バイオテクノロジー業界で役立つ 新入社員必見ビジネスマナースキル&リテラシーアップ | 対面研修（集合研修）
MENTERが提供する人材育成 "３つの特徴"
IT実務に強い。
ショートカットからAIまで
現場で即戦力となるスキルを習得できます。実際現場で必要となるWindowsの操作方法から生成AIなど最新技術まで。実践的なカリキュラムで、受講者のスキルアップを強力にサポートします。
DXツールを生かした
運営体制
講師の講義を聞くだけに留まらない、全員参加型の講義を目指しています。Quiz番組形式、ワークショップなどは、様々なDXツールを用いてより楽しくインプットできるよう心がけています。
受講者満足度は
平均9.1 p（10段階）
研修後のアンケートでは、受講者から高い満足度を得ています。講義だけでなく、グループディスカッションやワークショップを通して、学びを深め、行動変化につなげる工夫が満足度の秘訣です。
本講座について
新入社員の基礎力を育てる、実践的マナー研修
社会人としての第一歩を確実に踏み出すために、ビジネスマナーの基本を丁寧に学べる研修です。
名刺交換、電話対応、メールの書き方、会議室での立ち居振る舞いなど、日々の業務に欠かせない実践スキルを網羅しています。
特に医薬品業界では、社内外とのやりとりや専門性の高い環境下での信頼構築が求められます。
この研修は、そうした場面でも通用する社会人としての基礎力を身につけ、スムーズな業務遂行や良好な人間関係づくりに貢献します。
研修後は、自信を持ってビジネスの場に臨めるようになることを目指します。
参考カリキュラム
名刺交換、接客接遇、電子メールマナー、ドレスコード、会食マナーをマンガ動画で紹介している講座です。基本ビジネスマナーを学びたい新入社員のみなさま方に適しています。研修タイトル：新入社員必見ビジネスマナースキル＆リテラシーアップ
概要：社会人としての基本を実践的に学び、医薬品業界で信頼される新入社員を育成する対面研修です。
カリキュラム一覧
・ビジネスマナーとは何か（導入）
・第一印象を決める身だしなみとドレスコード
・あいさつ・お辞儀・言葉遣いの基本
・社内外で信頼される立ち居振る舞い
・正しい名刺交換の手順とマナー
・来客対応・訪問時のマナー
・会議室の使い方と上座・下座の基本
・エレベーター・移動時の振る舞い
・ビジネス電話の基本対応（受け方・かけ方）
・電話応対ロールプレイング
・ビジネスメールの書き方とマナー
・メールでの返信・CC/BCCの使い方
・報告・連絡・相談（ホウレンソウ）の重要性
・上司・先輩との関係構築の基本
・チームワークと周囲との連携意識
・医薬品業界での信頼を築くマナー応用例
・ケーススタディ：業界特有のマナー課題を考える
・よくあるマナーミスとその対処法
・SNS・オンラインでのマナーと注意点
・オフィス内のルール・清潔意識
・言葉遣いNG集（敬語・謙譲語など）
・ビジネス文書の基本構成と実践演習
・ロールプレイで実践！1日マナー体験
・＜まとめ＞マナー習得チェックテスト
・＜発表会＞1週間後の自分を想定したマナー実演発表
・＜アイデアワークショップ＞職場でできるマナー向上アイデアを共有
医薬品/バイオテクノロジー業界のDX事例
国内・海外の医薬品／バイオテクノロジー業界におけるDX事例まとめ
中外製薬株式会社
- 「人に着目したDX」として、生産計画の自動化・可視化、多能工化、資格管理やビジュアル教育、スマートフォンを活用したリモート支援を導入。
- 現場作業者やマネジメント層の業務効率化とGMP遵守を両立し、働き方改革も推進している[11]。
塩野義製薬株式会社
- AIやデジタル技術を活用し、COVID-19治療薬「ゾコーバ錠」の開発を加速。
- 臨床試験や化学物創製などでDXを推進し、国内で唯一緊急承認・一般流通を実現[10]。
田辺三菱製薬株式会社
- AI技術（ディープラーニング、スパースモデリング）を活用した化合物探索を推進。
- 大量の画像データ解析や解析時間短縮、評価根拠の説明可能化を実現[5]。
大日本住友製薬株式会社
- 英Exscientia社と共同でAI創薬を推進し、化合物「DSP-1181」を1年未満で臨床試験へ。
- 創薬プロセスの大幅な効率化を達成[5]。
中外製薬株式会社（全社DX戦略）
- 「CHUGAI DIGITAL VISION 2030」のもと、デジタル基盤強化・バリューチェーン効率化・革新的新薬創出を推進。
- 創薬・生産・医療現場など全体でDXを進めている[6]。
富士フイルムホールディングス株式会社
- AIやIoTを活用し、医療用画像診断分野でのICT活用や自社AIプラットフォームの医療機関提供など、医療分野でのDXを積極推進[6]。
海外事例（ロボティッククラウドラボ）
- ロボット技術で創薬プロセス全体を自動化し、クラウド経由で研究員が遠隔操作できる「ロボティッククラウドラボ」を開設。
- 研究開発の効率化と柔軟な働き方を実現[10]。
[2] https://www.jtbbwt.com/business/trend/detail/id=2557
[3] https://www.rikelab.jp/post/11577.html
[4] https://www.siemens.com/jp/ja/industries/pharmaceutical-life-science-industries/pharma-industry/infocenter.html
[5] https://kddimessagecast.jp/blog/dx/dx-in-the-pharmaceutical-industry/
[6] https://info.plapi-product.com/column/case-studies-of-dx/
[7] https://www.insource.co.jp/gyokai/pharmaceutical_top.html
[8] https://www.sustainability-hub.jp/column/about-dx-pharmaceutical-industry/
[9] https://nichirei.disclosure.site/ja/themes/186
[10] https://reskilling-navi.com/column/pharmaceutical_industry_dx
[11] https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2303/07/news069.html
[12] https://www.members-medical.co.jp/blog/symposium/2021/0421/2613/
[13] https://menter.jp/training/iyakuhin-dennwaoutai-elearn/
[14] https://note.com/murashin_dx/n/n356b29dfbd0a
[15] https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=207325&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1
[16] https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/about/example.html?a8=T-.yc-WAKv5JvpUqBMl-YCbAlsCnlvkRzMkPYCicXLOAKv.-_vk4lo.PYvCXbXhl_Lwo5z.-_-.yVs00000019068001%3Futm_source
[17] https://www.mhlw.go.jp/content/12602000/001484556.pdf
[18] https://www.shinryo.com/sustainability/pdf/shinryo-report-2025_single.pdf
[19] https://www.members-medical.co.jp/blog/mr/2021/1214/3542/
[20] https://www.nri.com/content/900033800.pdf
医薬品／バイオテクノロジー業界のDX人材育成事例
国内・海外の医薬品／バイオテクノロジー業界におけるDX人材育成事例
新入社員・若手社員を対象としたDX人材育成（製薬業界）
- 製薬業界向けに、ビジネスマナー・基礎研修とあわせてDX基礎知識やデータ活用スキルを新入社員・若手社員に教育するプログラムが導入されている。
例：新入社員向けビジネス基礎研修（基本ルール・所作）と並行し、現場目線で新規事業開発やDX推進のための人材育成を行うプランを提供[1]。
- DXの基礎知識は、現代においてビジネスマナーの一部と捉えられており、進んだ企業では内定者や新入社員に対してDX教育を体系的に実施。若手社員がDXを「常識」として身につけるよう、企業文化の変革も促進している[2]。
- 協和キリン株式会社では、高崎工場に人材開発室を新設し、入社直後から3年間の「育成プログラム」を実施。
・動画視聴による基礎知識習得、実技研修、OJTを組み合わせた体系的教育
・「ビジネスカレッジ」ではミドルマネジメント層や現場力強化のための研修も展開
・DX人材づくりにも注力し、デジタルツールを自在に使いこなせる人材を増やすための研修や設備投資を進めている[6]。
- 中外製薬株式会社は「CHUGAI DIGITAL ACADEMY」にて、スタッフ層・マネージャー層・経営層それぞれに合わせたDX人材育成プログラムを展開。
・実践的なOff-JTとOJTを組み合わせた長期プログラム
・全社員からDXアイデアを募集し、プロジェクト化する「デジタルイノベーションラボ」も運用[4][5]。
- バイオ産業では、ビジネスアーキテクトやデータサイエンティストなど、DX戦略に沿った多様なロールに対応したリスキリング・育成プログラムを体系的に実施している[3]。
[2] https://www.hrpro.co.jp/series_detail.php?t_no=2386
[3] https://www.rikelab.jp/post/11577.html
[4] https://note.com/murashin_dx/n/n356b29dfbd0a
[5] https://www.kikagaku.co.jp/blog/dx-human-resource-development-example
[6] https://www.kyowakirin.co.jp/stories/20240829/index.html
[7] https://sustainability.ono-pharma.com/ja/themes/103
[8] https://jinjibu.jp/keyword/detl/1738/
[9] https://www.linpress.co.jp/blog/c102
[10] https://www.mki.co.jp/news/corporate/20240919-1.html
[11] https://www.internetacademy.co.jp/case/
[12] https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/about/example.html?a8=T-.yc-WAKv5JvpUqBMl-YCbAlsCnlvkRzMkPYCicXLOAKv.-_vk4lo.PYvCXbXhl_Lwo5z.-_-.yVs00000019068001%3Futm_source
[13] https://www.ejinzai.jp/categories/theme/business_improvement/?service=maker
[14] https://nichirei.disclosure.site/ja/themes/186
[15] https://business.ejinzai.jp
[16] https://www.hrpro.co.jp/service_list.php?gcd=1031&pcnt=3
[17] https://www.members-medical.co.jp/blog/mr/2021/0825/3114/
[18] https://menter.jp/training/iyakuhin-dennwaoutai-elearn/
[19] https://biock.jp/wp-biock/wp-content/uploads/2023/11/PERSOL-Research-Alliance-Lab-mini-symposium_v2.pdf
[20] https://reskilling-navi.com/column/pharmaceutical_industry_dx