システム開発コストダウンに直結!はじめてのシステム担当者編(要件定義/非機能要件定義)
MENTERが提供する研修 "3つの特徴"
IT実務に強い。
ショートカットからAIまで
現場で即戦力となるスキルを習得できます。実際現場で必要となるWindowsの操作方法から生成AIなど最新技術まで。実践的なカリキュラムで、受講者のスキルアップを強力にサポートします。
DXツールを生かした
研修運営体制
講師の講義を聞くだけに留まらない、全員参加型の講義を目指しています。Quiz番組形式、ワークショップなどは、様々なDXツールを用いてより楽しくインプットできるよう心がけています。
受講者満足度は
平均9.1 p(10段階)
研修後のアンケートでは、受講者から高い満足度を得ています。講義だけでなく、グループディスカッションやワークショップを通して、学びを深め、行動変化につなげる工夫が満足度の秘訣です。
対象者
システム開発に携わる方、システム開発の基礎知識を必要とする方目指す状態
・要件定義の基本的な考え方を理解している・機能要件と非機能要件の違いを説明できる
・非機能要件の具体的な定義方法を理解している
参考カリキュラム
1. システム開発の基礎- システム開発とは:システム開発の目的と、開発プロセスの全体像を説明
- システム開発の各工程:要件定義、設計、実装、テスト、運用の各工程の概要を説明
- システム開発の課題:コストオーバーや納期遅延など、システム開発で起こりがちな課題を説明
2. 要件定義の基本
- 要件定義とは:要件定義の目的と、システム開発における位置づけを説明
- 要件定義のプロセス:要件の抽出、分析、文書化のプロセスを説明
- 要件定義の留意点:ステークホルダーとのコミュニケーション、要求の優先順位付けなどの留意点を説明
3. 機能要件と非機能要件
- 機能要件とは:機能要件の定義と、具体的な例を説明
- 非機能要件とは:非機能要件の定義と、具体的な例を説明
- 機能要件と非機能要件の違い:両者の違いと、それぞれの重要性を説明
4. 非機能要件の種類
- 信頼性:システムの可用性、障害許容性など、信頼性に関する非機能要件を説明
- 性能・効率:レスポンスタイム、スループットなど、性能に関する非機能要件を説明
- 使用性:ユーザビリティ、アクセシビリティなど、使用性に関する非機能要件を説明
- セキュリティ:機密性、完全性、可用性など、セキュリティに関する非機能要件を説明
- 運用・保守性:モニタリング、バックアップ、パッチ適用など、運用・保守に関する非機能要件を説明
5. 非機能要件の定義方法
- 定量的な指標:非機能要件を定量的な指標で定義する方法を説明
- 定性的な表現:定量化が難しい非機能要件を、定性的に表現する方法を説明
- 非機能要件のテンプレート:非機能要件をまとめるためのドキュメントテンプレートを提示
6. 要件定義書の作成
- 要件定義書の構成:要件定義書の一般的な構成要素を説明
- 機能要件の記述方法:ユースケース図、ユーザーストーリー、機能一覧表などの記述方法を説明
- 非機能要件の記述方法:非機能要件をわかりやすく文書化する方法を説明
- レビューとフィードバック:ステークホルダーからのフィードバックの収集方法とその反映方法を説明
7. 実践演習
- 事例を用いた要件定義演習:講師が用意した事例を用いて、要件定義(機能要件・非機能要件)を行う演習
- 発表とディスカッション:受講者が定義した要件を発表し、グループディスカッションを行う
8. まとめ
- ポイントの振り返り:研修で学んだ重要ポイントを振り返る
- 質疑応答:受講者からの質問に講師が回答
- 今後の学習に向けて:更なるスキルアップのための学習方法や参考資料を紹介
所要時間
1時間〜価格
¥100,000〜(最大人数は研修タイプにより応相談)提供可能エリア
日本全国研修を提供可能(対面研修/オンライン研修)北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県
よくある質問
Q1. 研修はどのような形式で行われますか?=>A. 対面研修,オンライン研修,オンライン学習,ハイブリッド研修,ウェビナー研修、いずれかのタイプで提供しております。
Q2. 首都圏以外でも研修実施可能ですか?
=> 実施可能です。(日本全国実施可能)
Q3. 一人からでも可能ですか?
=>A. 可能です。
Q4. 最大何名まで参加可能ですか?
=>A. 内容や、効果/効率どちらを優先するかによって変わってまいります。
参考の数字としては[対面=最大20名]、[オンライン研修=最大300名]、[オンライン学習=5万名] です。
最適な組み合わせの検討を担当営業がサポートいたします。
Q5. カリキュラム内容をカスタマイズできますか?
=>A. 可能です。また、カリキュラムを組み合わせてオリジナルのコースを作成にも対応しております。
御社のシステムやビジネスのご状況に合わせた完全オリジナルの授業についてもご相談くださいませ。
(例えば「御社で利用されている通販システムの使い方に関する研修」なども作成させていただくことも可能です)
Q6. 現在メニューにないカリキュラムを作ることは可能ですか?
=>A. 可能です。詳細はご相談くださいませ。
Q7. 助成金の活用はできますか?
=>A. 人材開発支援助成金をはじめとする各種制度を活用できるケースもございます。
弊社で助成金支給申請のサポート可能ですが、支給をお約束できるものではございませんので予めご了承ください。
Q8. 講師の募集は行われていますか?
=>A. 募集しております。詳細はお問い合わせからメッセージくださいませ。