会計講座上級編_連結の基本理解
MENTERが提供する研修 "3つの特徴"
IT実務に強い。
ショートカットからAIまで
現場で即戦力となるスキルを習得できます。実際現場で必要となるWindowsの操作方法から生成AIなど最新技術まで。実践的なカリキュラムで、受講者のスキルアップを強力にサポートします。
DXツールを生かした
研修運営体制
講師の講義を聞くだけに留まらない、全員参加型の講義を目指しています。Quiz番組形式、ワークショップなどは、様々なDXツールを用いてより楽しくインプットできるよう心がけています。
受講者満足度は
平均9.1 p(10段階)
研修後のアンケートでは、受講者から高い満足度を得ています。講義だけでなく、グループディスカッションやワークショップを通して、学びを深め、行動変化につなげる工夫が満足度の秘訣です。
対象者
・経理担当者・財務担当者
・経営者
目指す状態
・連結財務諸表の基本を理解する・連結の仕組みを習得する
・実務での連結財務諸表の作成方法を学ぶ
参考カリキュラム
1. 連結財務諸表の概要
・連結財務諸表の目的と意義・連結財務諸表が必要とされる背景
・連結と単独財務諸表の違い
2. 連結の範囲と基準
・連結範囲の基準(支配力基準、実質支配基準)・子会社、関連会社、持分法適用会社の定義
・連結範囲の判断基準と適用例
3. 連結手続きの基礎
・投資と資本の相殺消去・未実現利益の消去
・内部取引の消去手続き
4. 非支配株主持分の処理
・非支配株主持分の意味と計算方法・非支配株主持分の表示方法
・非支配株主持分の会計処理に関する留意点
5. 連結キャッシュフロー計算書の作成
・連結キャッシュフロー計算書の基本構造・営業活動、投資活動、財務活動の分類と計算
・キャッシュフロー分析に基づく経営判断
6. 実務での連結財務諸表の適用
・連結決算作業の流れ・実務における連結会計ソフトの活用
・連結財務諸表作成時のチェックポイント
7. ケーススタディ: 連結会計の実務対応
・複雑な連結構造を持つ企業の事例研究・連結財務諸表における特殊ケースとその対応
・グループワーク: 連結決算における問題解決シナリオ
8. 研修のまとめと質疑応答
・研修内容の総復習と重要ポイントの確認・連結財務諸表に関する質疑応答と実務相談
・今後の連結会計の動向と次のステップ
所要時間
1時間〜価格
¥90,000〜(最大人数は研修タイプ別に応相談)提供可能エリア
日本全国研修を提供可能(対面研修/オンライン研修)北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県
よくある質問
Q1. 研修はどのような形式で行われますか?A. 対面研修,オンライン研修,オンライン学習,ハイブリッド研修,ウェビナー研修、いずれかのタイプで提供しております。
Q2. 首都圏以外でも研修実施可能ですか?
A. 実施可能です。(日本全国実施可能)
Q3. 一人からでも可能ですか?
A. 可能です。
Q4. 最大何名まで参加可能ですか?
A. 内容や、効果/効率どちらを優先するかによって変わってまいります。
参考の数字としては[対面=最大20名]、[オンライン研修=最大300名]、[オンライン学習=5万名] です。
最適な組み合わせの検討を担当営業がサポートいたします。
Q5. カリキュラム内容をカスタマイズできますか?
A. 可能です。また、カリキュラムを組み合わせてオリジナルのコースを作成にも対応しております。
御社のシステムやビジネスのご状況に合わせた完全オリジナルの授業についてもご相談くださいませ。
(例えば「御社で利用されている通販システムの使い方に関する研修」なども作成させていただくことも可能です)
Q6. 現在メニューにないカリキュラムを作ることは可能ですか?
A. 可能です。詳細はご相談くださいませ。
Q7. 助成金の活用はできますか?
A. 人材開発支援助成金をはじめとする各種制度を活用できるケースもございます。
弊社で助成金支給申請のサポート可能ですが、支給をお約束できるものではございませんので予めご了承ください。
Q8. 講師の募集は行われていますか?
A. 募集しております。詳細はお問い合わせからメッセージくださいませ。